CBCの加藤愛アナウンサーが愛知県みよし市の和菓子店『美好餅』を訪れ、地元で愛される『大福餅』の魅力を調査しました。
美好餅の大福餅
『美好餅の大福餅』は、その大きさと柔らかさで有名です。午前中に売り切れることもあり、並んででも買いたいという声が多く聞かれます。店は朝8時50分に開店し、いつもお客さんが並んでいます。
看板商品への思い
2代目店主は「もち米100%でコシがあって、やわらかい。概念が崩れるかも」と語り、加藤アナも「こんなにやわらかい大福、食べたことないです!」と驚きました。材料には宮城県産のもち米と北海道産の小豆を使用し、餅の柔らかさを保つために20分間つき続けます。
創業と2代目の思い
『美好餅』は1967年に創業され、初代が名古屋で修業後に地元で和菓子店を始めました。9年前に初代が他界し、現在は2代目が店を守っています。2代目は「おやじが築いたものを継いで、よくなかったと言われるのだけは嫌だった」と語り、父親への感謝と謙虚な気持ちを表しました。
地元での人気
『美好餅の大福餅』は、夏場は800個、冬場は1000個以上も売れる看板商品です。地元の人たちに愛され続けており、2代目は「期待を裏切らないように頑張りたい」と決意を新たにしています。
地元で愛され続ける『美好餅の大福餅』、ぜひ一度味わってみてください!
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